個性を受け入れ、メリハリのある働き方ができる会社【大田鋼管株式会社 社員インタビュー】
みなさん、こんにちは。今回は広島市西区にある水まわり資材専門商社の大田鋼管株式会社で採用担当をされている河野さんに、採用担当として、学生とコミュニケーションする上で大切にしていることについてインタビューをさせていただきました。とても明るく笑顔が素敵な方でした!
学生とコミュニケーションをとる上で大切にしていることはなんですか。
―就活となったら結構堅苦しいイメージをされる方が多いかなと思いますが、当社は学生さんが緊張しないように、できるだけ砕けて和やかな雰囲気でできるようにというところは意識しています。
まず社名的に堅苦しいイメージがついてしまいやすいこともあると思うので、そうしたイメージを払拭できるように心がけています。特に、説明会や1次面接では「どこ出身なのか、あそこのお店美味しいよね」など雑談をしながら、できるだけ学生さんの素を引き出せるよう意識しています。
会社の雰囲気とはどういう雰囲気ですか。最初に入ってからと今では変わったものとかありますか。
―最初は、漠然と役員、上司、先輩に少し怖いイメージを持っていたのですが、実際に話してみたら優しい人ばかりで、人間関係でのストレスは今までなく過ごせています。
役員とも雑談する機会が結構あったり、上司にご飯に連れて行って貰えたりと年齢や役職での壁はあまりないですし、相談できる環境は整っています。社内でも、半年に一回ペースでコミュニケーションを取ろう!という制度が部署ごとにあります。社員同士も仲が良く、同期の仲も熱いですね…!(笑)
同期とは配属でバラバラに離れているのですが、毎月のようにご飯へ行っています。お寿司屋さんに行くメンバーとか、他にも定期的に社内のいろんな繋がりで集まってきて、ご飯行こうか!となります。仕事とのメリハリを付けて、休み時間には雑談したりして楽しく働いてます!
一緒に働きたい!と思う学生はどんな学生ですか??
―人柄重視で採用しているので、「向上心」「素直さ」というところが1番大事になってくると思います。
当社はそこまで喋りの上手さとかは重要視していなくて、人柄というか素直さや向上心が重要視されています。わからないことをきちんとわからないと素直に聞ける方や怒られたりミスをしたとしても挫けずに次に生かそうとできる方、そういう方がお客様からも好かれるかなと思いますね。
変わった選考があれば教えて下さい!
役員面接ではおもしろい質問をされることも多々あって、部屋からよく笑い声が聞こえてきます!される側からしたら緊張してるので、頭ポカンってなりますよね。。
どんな質問がくるか気になる人はエントリーお願いします(笑)
え~~!そんな質問があるんですか(笑)この後こっそり教えてください!^^
インタビューありがとうございました!!
大田鋼管株式会社
1934年に管工機材商として水の都市、広島に誕生した。その自然の恵みを生かす責任を継承しながら、長年、水まわりの総合商社として地域の都市づくり、暮らしづくりと共に歩んできた。主に水道関連資材・機器及び住宅設備用機器材を販売している。「水まわりのことなら大田に任せれば安心」という声をいただけるようきめ細かく地域をサポートしている。