就活コラム

【就活生のリアル】就職活動への取り組み方

ヒロガレ学生スタッフ

こんにちは、就活生Kです!

今回は、大学3年生の私のリアルな就職活動をご紹介します!

就活生K
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4年制大学に通っている大学3年生です!私の就職活動の状況ややり方が少しでも参考になれば幸いです。

大学3年生になるまで

【大学1年生】

・マイナビやリクナビなどへの登録:この段階でなんとなく興味がある業界があったので、就活情報サイトに登録して、どんな企業があるのかということだけ見ていました。

【大学2年生の夏休み】

・インターンシップへの参加:夏休み期間は、メディア系の企業の1週間のインターンシップに参加しました。この前後では、学びたいこと・知りたいこと等の目標立てと振り返りをしました。

就活生K
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高校生のころからなんとなくやりたい仕事の方向性が決まっていたレアなパターンだったので、早い段階から企業を調べたり、インターンシップに参加したりしていました。

大学3年生

【大学3年生4~5月】

・セミナーへの参加:就活セミナーや業界研究セミナーなどへ参加していました。大学が開催しているものもあったので、積極的に参加しました。

・気になる企業へのエントリー:マイナビなどのサイトを通して、気になる企業のエントリーと、マイページ登録などをしていました。登録をしておくと、イベント情報などのお知らせがもらえるので、情報を逃さないためには重要です。

【大学3年生6~7月】

・インターンシップ選考への参加・エントリーシート執筆:夏季インターンシップや長期インターンシップなどの情報が解禁され始めたので、エントリーシートの執筆を始めました。

・説明会への参加:インターンシップ前の説明会や、企業説明会が開催され始めたので、そこへ参加し、情報収集を進めました。

・業界研究:セミナーなどへの参加で、興味のある業界についての知識を深め、実際にその業界で働いている方のお話を積極的に聞くようにしました。

・企業研究:企業説明会への参加をしました。参加前は、ルーズリーフに企業の基本情報や理念などのホームページを見れば分かることはまとめておくようにし、そこでわからなかったことを説明会中に積極的にメモするようにしていました。

就活生K
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この時期は、さまざまな就活サイトを見て、試行錯誤しながら取り組んでいました。しかし、大手企業の選考・長期インターンシップへの挑戦ばかりしており、なかなかうまくいかなかったです。

企業研究は、自分の価値観とミスマッチがないか確認するためにも特に力を入れて行いました。

【大学3年生8月】

・インターンシップ等への参加:インターンシップやワンデー仕事体験など、対面のもの、オンラインのものどちらも参加していました。

・長期インターンシップへの参加:8月から長期インターンシップに参加し、Web記事を書いたり、SNSを動かしたりという活動をしています。

・キャリアアドバイザーとの面談:選考を考えていた企業が就活支援を行っており、担当のキャリアアドバイザーさんがついてくれることになりました。そこで面談や、企業やイベントの紹介などをしてもらっていました。

・スカウト制度の利用:スカウト制度のあるサイトで、自分の頑張っていることや企業選びの条件などを登録していました。そこで実際に企業の方からの声がかかり、説明会や選考への参加につながりました。

就活生K
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業界研究や企業研究を進めるために、セミナーや説明会への参加は継続的に行っていました。

また、この時期から、内定者の体験談や選考を通過したエントリーシートを参考にして、どのような書き方にするとわかりやすくなるのかブラッシュアップを行っていました。キャリアアドバイザーさんとの面談や紹介によって、多くの企業と出会うことができました。

【大学3年生9月】

・合同説明会への参加:まだよく知らない企業を知っていくために、複数の企業の登壇する説明会に積極的に参加してました。

・早期選考への参加:説明選考会や人事面接に参加しました。グループディスカッションや面接では、どのようなポイントに意識したらよいのかということを毎回学びながら取り組んでいました。この選考への参加は、ほとんどがスカウト制度からでした。

就活生K
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9月は、7月ごろの選考でうまくいかなかったこともあり、インターンシップには参加できなかったです。しかし、その分今まで知らなかったような企業のことをもっと知ろうと思い、「さまざまな企業と出会うこと」を大切にしていました。

【大学3年生10月】

・早期選考への参加:9月に引き続き、早期選考としてグループディスカッションや面接に取り組んでいました。この段階で2次、3次選考に進んだ企業もありました。

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10月ごろは、選考に進んでみるも、なかなか最後まで残れなかったり、自分のビジョンと企業でできることとの違いがあったりと、もやもやしていました。面接で実際に人事の方とお話しすることで、自己分析もより深いものになり、明確になってきた時期です。

【大学3年生11月】

・早期選考への参加:特に面接に取り組んでいました。

・秋冬インターンシップ選考への参加:秋冬のインターンシップに向けて、エントリーシートや面接、動画選考などに取り組みました。

・秋インターンシップへの参加:対面で、実務に近い内容のインターンシップに参加しました。

【大学3年生12月(現在)】

・早期選考への参加:主に2次選考以降の面接に取り組みつつ、新たに企業の説明選考会への参加もしました。

・インターンシップへの参加:実務に近い内容のワークに取り組み、実際にその企業で働くイメージを持つことで、自分のやりたいこととのミスマッチがないか確認していました。

・セミナーへの参加:選考対策のセミナーや業界セミナーに参加しました。

就活生K
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12月は、面接対策に1番時間を割きました。面接前には、自己分析をした内容と伝えたい内容の確認を行いました。また、カメラに向かって応答の練習をして、不自然になっていないかの確認も行っていました。

11~12月は平均して週3回就職関連のイベント・選考に参加していました。

まとめ

今回は、就活生Kの就職活動の取り組みについてご紹介しました。どの時期にどのようなことに取り組んでいたのか、参考になれば幸いです。それぞれのペースで、後悔のない就職活動にしましょう!就活生のみなさん、一緒に頑張りましょう!

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